【相続解決事例】遺産分割協議から相続登記までを全面的にサポートした事例
【お客様の状況】
50代のAさん姉妹は数年前に父親が亡くなり、母親もすでに他界していたため、実家の空き家と土地を相続することになりました。
しかし、Aさん姉妹は遠方に住んでいたため、実家の管理は全くできていませんでした。
「この家をどうにかしたい」という思いはあったものの、相続の手続きがよくわからず、放置したままになっていました。
さらに、固定資産税の支払いは続いており、精神的にも経済的にも負担になっていました。
【私たちからの提案】
Aさん姉妹のお話を丁寧に伺い、まずは現状を整理することから始めました。
相続人はAさん姉妹のみであること、遺産分割協議が済んでいないこと、売却を希望しているが手続きがわからないことなど、一つずつ確認していきました。
私たちは、下記の手続きを代行できることを提案させていただき、実際にサポートすることになりました。
・戸籍謄本や住民票など、必要な書類の収集
・遺産分割協議書や相続関係図の作成
・相続登記の申請
・不動産会社の紹介
【結果】
Aさん姉妹は遠方にお住まいながらも、ほとんど手間をかけることなく手続きを終えることができました。
相続登記が完了した後は、不動産会社と連携してスムーズに売却を進めることができました。